【Youtubeで1.5億回再生】Walk Off The Earthの音楽が幅広すぎる。
カナダのインディ・ロックバンドWalk Off The Earth(ウォーク・オフ・ジ・アース)はGotye(Gotye)の「Somebody that I used to know」を5人で一本のギターを使った奇抜なパフォーマンスでカバーし、その動画はいま現在Youtube再生回数1億5千万以上まで到達しています。
5人で1つのギターの動画が有名なんですが、他の動画も見るとメンバーの一人一人が扱える楽器の種類が多すぎる。そして歌手としてのレベルも高く、多彩な楽器を駆使したメロディーと合わさってかなりカッコイイです。
カバー曲が大半なんですが、オリジナルの曲もあるのでいくつか紹介します。
メンバーは左からジョエル・キャサディー(Joel Cassady)、ジャンニ・ルミナティ(Gianni Luminati)、サラ・ブラックウッド(Sarah Blackwood)、ライアン・マーシャル(Ryan Marshall)、マイク・テイラー(Mike Taylor)
Wikiには下記のパートが担当って書いてありました。ジャンニさんは手が器用らしい。
ジョエル・キャサディ−:ドラム、ボーカル、ベース、オルガン、ピアノ。
ジャンニ・ルミナティー:ギター、ベース、ウクレレ、バンジョー、カズー、ドラム、ボーカル、テルミン、ビートボックス、木琴、シロフォン、シガーボックスウクレレ、ピアノ、チェロ。
サラ・ブラックウッド:ギター、ベース、カズー、ウクレレ、バンジョー、グロッケン、タンバリン、鉄琴、ピアノ、ボーカル。
ライアン·マーシャル:ギター、ベース、トランペット、ピアノ、ハーモニカ、ボーカル。
マイク・テイラー:ピアノ、オルガン、トランペット、ディジュリドゥ、鍵盤ハーモニカ、ボーカル、木琴。
Somebody That I Used to Know – (Gotye – Cover)
(4:25)
いちやくWOTE(Walk Off The Earth 以下WOTE)を有名にした動画。Facebookのタイムラインに偶然ながれてきて何気なく見たら一気に好きになりました。
Red Hands – (Big Guitar Version)
(4:09)
こちらも一本のギターを5人で弾くのは変わりないんですが、遊び心というか、音だけじゃなく見ていても楽しめるバンドですよね。 ちなみにこれはオリジナル曲。
Party Rock Anthem (Cover)
(4:10)
YouTubeでアップしている動画は主にカバー曲が多く、色々なアーティストとコラボしていることも多いです。
From Me To You – (The Beatles Cover)
(2:54)
楽器の弾き方は普通じゃなくて一工夫しなきゃ気がすまないのかもしれないと思えてくる。左の人がウクレレの弦をおさえて、右のギターをピックで弾いて、ブルースハープを吹いて歌うとか。ヒゲの人がいつもいいアクセントになってる気がする。
Magic – B.o.B. Cover
(4:08)
個人的にオススメ。右の人(ジャンニさん)ボイパもできるんかい。
Grenade -(Bruno Mars Cover)
(5:42)
まさに一人スタジオレコーディング。音がでるモノならなんでも使って音奏でて録音しながらやってます。
Little Boxes
(2:26)
彼らにとってはただの箱でもとりあえず音がでれば楽器らしいです。
メンバーの引ける楽器の数が多彩で組み合わせ次第でかなりオモシロイです。聞くだけじゃなく見ていても楽しいのでライブのパフォーマンスもかなりワクワクさせます。
実は、彼らがヨーロッパツアーしている時ににちょうどわたしが滞在していた国に来たので野外フェスに行って来ました。
ファンサービスはかなりよかったです。ジャンニさん実際に観客のいるところの中まではいってきました。
実際に生で5人で一本のギター弾いてるところも見ました。
日本にもサマーソニックで来てたみいです。
気になったらYoutubeの公式ページかオフィシャルHPでチェックしてみてください。
バンドの演奏はこうあるべきという型にはまらず、たえず演奏スタイルの新しいカタチに挑戦しているWalk Off The Earthの今後に期待です。
[…] http://columegg.com/video/walk-off-the-eath/ […]
(●・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・○)
いやあ、マジにハマってますw
Happy のメロディーが頭の中でグルグル聞こえる位に何度も聞いてるw
この時のヴォーカルは誰なのかしら?