息を呑む美しさ。富士山の『夜明け』を撮った写真がすごい。

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さいきん世界文化遺産の登録で注目をあつめる富士山ですが、写真家の山内悠氏が発表した『夜明け』の写真集が息を呑むほど美しすぎます。

 

彼はこれらの写真を撮るのに約4年間600日、富士山の7合目の同じ場所でこれらの空の写真を撮り続けたといいます。

地上3000メートルの夜明けの風景は壮観で、ドラマチックであり、静寂な重みを感じることができます。

 

 

 

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ちなみに一番最初にのせた写真は実は上下が逆にされた写真なのです。こちらがふつうの状態の向き。↓

 

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逆さまにすることで、宇宙から地球を眺めているような錯覚におちいります。こんな視点はなかった。すごすぎる。

 

もっと知りたい方はインタビュー動画もあるようので覗いてみてください。

http://mediadefrag.jp/people/yuyamauchi/

たしかに、ネットでアクセスして見るだけではなく印刷物としてモノになった写真を所有したくなるほどの魅力をもってると思います。

 

ああ、ポチってしまいそう。。
夜明け(新装版)

 

もしかしたら写真展が今後もありそうなので、彼のWebサイトもチェックしてみてください。

http://www.yuyamauchi.com/exhibition/

 

文化遺産登録によって今年は多くの観光客が富士山を登るであろうことが予想されます。

富士山の世界文化遺産の登録について山内氏は 次のように言っています。

 

この世界文化遺産登録に関しても、この山の中だけですが、その動きや出来事を垣間見てきました。
しかし、これは保全というよりはすべてが政治、経済的な動きでしょう。
事実、この厳しい自然の中での何百年も続いてきた特有の営みに対し、この動きが入り込んで多くの矛盾が生まれております。
そして、元来此処に在った「文化」そのものが壊されていく「世界文化遺産」という訳の判らない出来事というのが実態であると僕は受け止めています。

このように、富士山はいまや社会の縮図のようです。

しかしその反面、何よりもこの宇宙を知り、「いま此処に在る」そのすべてを知ることができるような本当に大いなる場所でもあるのです。

もしかしたら、そんなすべてを富士山自らが引き寄せ、現代の私達に様々な問い掛けをしているのかも知れませんが。。

今年は更に多くの人が訪れるだろう此処で、どうぞその多くの人がその問い掛けに気が付きますよう、、、

切実に今後を思います。

via http://www.yuyamauchi.com/news2/

 

決して軽装で、遊び半分で登らない方がいいです。今年で3人も富士山では亡くなっているそうなので。

 

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